横浜蜃気楼

ワタシは…僕は…オレは…自分は…って迷ってしまう。どれにしよう。って一人称に悩むくらい、横浜に行きたい。行きたかったです。

( ´ー`)y-.。o○知らんがな、そんなもん..

今日ほど横浜へ行きたいと思ったことはありません。横アリでもなく、パシフィコでもない、あのイベント会場へ。あれ?どこだったけ。まぁいいや。SSAで8人を見た刹那、いや正確に言うと、「ドタバタしてても LOVE ME×4」のダンスを見た瞬間。鈍りきった全身の神経がガクガクブルブルと震えました。その後の行動は前回記した通りですが、すでに心は横浜へ向いていました。行く、横浜へ行ってめーぐるにメチャクチャにされたい。ダンスはあくまでもダンスとしての意味でしか把握できておらず、表現の仕様のホントの意味も理解してないであろう村上さんの、腰を前後に動かす反復運動に視神経をメチャクチャされたいLOVE ME DO


( ´ー`)y-.。o○らー みー どぅ!..


そんな儚い想いも仕事でつぶされた会えない長い長い日曜日。電車にゆられながら車掌がアナウンスで「次は新横浜」と言ってくれたなら、どれだけ気持ち悪い笑顔を浮かべながら電車を降りられるだろう、などと思いながら彼女たちの曲を聴きいていました。あぁ、日曜日に仕事している自分がこれほど情けないなんて。そこへ追い討ちをかけるように、安倍さんが「元気かな?」と語りかけてくるのです。こんな選曲にしている自分を今日ほど悔やんだことはないなと思いながら、すぐ「まっさら〜」に戻すのですが、約4分後にまた「元気かな?」と心配してくれる安倍さん。今度は大きなお世話だとつぶやきながら、リピート設定にしてしまいました。電車に乗ってる間くらい、℃-uteへの想いを染みわたらせて下さい。

仕事場へ着いたら日曜日なので当然誰もおらず、ホントに自分以外のヲタはみんな横浜にいるんじゃないか、くらいの孤独感に打ちのめされる妄想癖。ただ誰もいないのをいいことに「まっさら〜」を大音量でリピートしながら、仕事を片付け今に至ります。ただ、することがなくなると、途端に横浜への無念さが蘇る始末。ドタバタしたくなったので、とりあえず気分転換にピストン運動を繰り返します。ブルージーンズを穿きながら。