レッドブルは翼を授けてくれない

表が広告かなにかの影響で上っちゃって見苦しいので、こっちをサクっと更新してカモフラージュします。という、いらない説明。

金曜日に帰ったはいいものの、日曜からまた帰れなくなり、タイトルの通りレッドブルを飲んでなんとか過ごしていたワケですが、月曜の17時頃意識がとんでしまい、城ホールへ行けず。夢の中でどこかを飛んでいる自分がいて、「あぁ、なんて体が軽いんだろう」と思っていたら、1週間ぶりにイスではなく、横になって寝ていたのは応接用のソファ。「さすがに応接用のクッションは殺傷力が違うな」という間違った賛辞とともに、「なんでこんなとこにソファが置いてあんだよ」という責任転嫁にも等しい愚痴をこぼしながら、それでも自分の無力さを否定するため、必死で探した原因がレッドブル。ただし、こんなとこを書きながら、今日も飲んでいるところが、自分のいい加減さと残念さを象徴しているだなんて誰にも言わせない。どうぞ心の奥に収めて下さい。

ソファの端にキレイに並べていた、アンブロのトレT、ハーフパンツ、去年のHPPのタオルが目に入る。城ホールまで電車で15分の距離にいながら、日が変わるまで寝ていた自分に凹まずにはいられない。そうだ、当日券がなかったことにしておこう、というB型チックな自己解釈もこの際通じない。ただ、唯一の救いは行く気があったということ。ライブ用の着衣を用意していたということ。だからとりあえず、トレTとハーフパンツに着替えて、もう一度寝ます。